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「家読(うちどく)」は「家族みんなで読書をして交流する」ことを目的にした読書推進運動です。
図書館や学校では読書が推進されています。
一方、この家読では家庭での読書が推進されています。
家読によって期待できる効果は、読書という共通の話題での家族間の交流です。
好きな本を紹介し合ったり、本の感想で盛り上がったり、そんな空間を作ってみませんか?
図書館では、2017年6月より家読への取り組みを始めました。
宮若市立図書館及び若宮ハートフル分館から参加することができます。
この取り組みでは、各ご家庭で家読を進めるきっかけとして、
司書が選んだおすすめの本「家読セット」を紹介・貸出しています。
家読セットは、宮若市立図書館及び若宮ハートフル分館で展示しています。
こちらの家読セットは、対象の中心を小学生とし、テーマに沿って司書が選んだ本3冊を1セットとして紹介・貸出しています。
※宮若市立図書館、若宮ハートフル分館ではテーマ内容が異なります。
※不定期で、両館の本の入れ替えを行います。
家読推進プロジェクトは、読売新聞2006年12月20日付全国版朝刊に掲載され、その活動が始まりました。
家読についてご不明な点などございましたら、宮若市立図書館までお問い合わせください。